新年あけましておめでとうございます。
2023年も「ひゅでポン」をよろしくお願いします。
本サイトは2022年に156本の記事を掲載し、たくさんの方に読んでいただきました。今年も新年一発目に「2022年に本サイトで読まれた上位10本の記事」を発表したいと思います。
集計方法と基準
今回は2022年に公開した記事156本のみが対象です。ページビュー数についてはGoogleアナリティクス(UA)を参考にしました。
なお本サイトの新着記事一覧、年末のベストバイ記事、ページや問い合わせ等を記載した固定ページは集計に含めていません。
ランキング
1位
- ドコモの「いつでもカエドキプログラム」に潜む罠、購入して1年で気付いたデメリットとは
純粋に需要がある記事であったこと、なおかつGoogle Discoverに多く掲載されたことから、圧倒的なページビューを叩き出して1位となりました。
購入当時お金がなかった記事ネタになると思い、敢えてGalaxy Z Fold3を返却前提の分割プログラムで購入した際の長期レビューです。
このような分割プログラムは人によってかなり良し悪しが分かれるところなので、検討している方はこの記事を参考にすると良いかと思います。
2位
- サムスン、需要予測を大幅に外す。約5000万台のGalaxyが在庫の肥やしに
なぜか異常にGoogle Discoverに掲載されたため2位にランクインしたニュース記事です。
マイナスな内容の記事は比較的読まれやすいため、そのような理由でクリック率が増加したのかもしれません。
3位
- Reno7 Aはスペックダウンなのか?Snapdragon 695と765Gを比較
2022年はSnapdragon 695搭載の機種が多かったためか、こちらの比較記事も多くの方に読まれました。
この記事は内容こそ中立的ですが、タイトルにマイナス要素のある言葉を入れたのも伸びた一因だと思います。
4位
- Galaxy S23 Ultraの詳細なスペックが判明
ニュース記事ですが、こちらも需要があるため勢いのある記事となりました。
近年Galaxyは「大した変化がない」という理由からマニアの間であまり評判が良くなかったりしますが、その割には大きな関心が寄せられています。
5位
- 満を持してGoogle Pixel 5を買ったのに、自分には合わなかった話
一応レビューという扱いですが、買って後悔したという記事です。
あくまで筆者にとって合わなかったというだけで決して悪い機種ではなかったのですが、共感される方が多かったのかもしれません。
6位
- ウザくて見にくい「ドコモ絵文字」をGalaxyで消す方法
ドコモ絵文字は多くの方が不快に思っているようで、検索から流入する方が非常に多いです。
検索上位に表示されるようになってから読まれて続けている、根強い人気がある記事となりました。
7位
- 隠し事もこれでバッチリ!Galaxyのセキュリティフォルダを活用しよう
セカンドスペースの需要は筆者が想像しているよりも多いようで、Galaxyの機能紹介記事では最も読まれています。
8位
- なぜSHARPはAQUOSで「SoC変更モデル」をリリースするのか?
本サイトでは珍しくAQUOSを取り扱った考察記事ですが、Google Discoverに多く掲載されたためトップ10にランクインしました。
公開したタイミングも良かったのか、多くの方に読まれました。
9位
- Galaxy S22 レビュー – 電池持ちを妥協すれば良い製品
こちらは純粋に伸びたレビュー記事でした。
S22 Ultraとは異なり発売からかなり遅れて購入とレビュー投稿でしたが、競合が少ないためかS22 Ultraのレビュー記事よりも伸びました。
10位
- Google Pixel 7 / 7 Proの米ドル価格が流出
Google Pixelのリーク記事はGalaxyと同様に伸びやすいようです。
特に価格に関しては急速な円安の進行があったタイミングだったため、円価格が気になる方が多い様子でした。
全体的にマイナスな話題が人気
実際に集計を見てみると、総じてマイナスなタイトルが伸びやすい印象を受けました。タイトル詐欺が横行するのも納得の結果です。
本サイトでは正しい情報を提供することを目的に運営しているため、極端なタイトルをつけることは引き続き避けたいと思います。
日本未発売のスマートフォンに関する情報は伸びにくい傾向があるようなので、2023年は国内版の機種を重点的にレビューするかもしれません。
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