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欧州版、アジア版Galaxy S22シリーズの対応バンドまとめ

5G

GalaxyS22シリーズの発表からしばらく経ち、対応バンドも一部国・地域より明らかになりました。

備忘録として、各型番による対応バンドをまとめます。

※本記事では欧州版(B型番)およびアジア版(E型番)についてまとめています。香港版や台湾版といった中華圏版(0型番)についてはこちらを参照してください。

※フリマサイト等で中華圏版ではないモデル型番にも関わらず「中華圏版と同じもの」と間違った宣伝で出品されている商品が散見されます。Galaxyはモデル型番が異なれば、ハードウェア及び対応バンドを含めた製品仕様も異なります。購入する際はモデル型番に十分注意してください。

5Gに関する注意事項

ヨーロッパ(欧州)・アジア向けのGalaxy(B型番)は、従来モデルではバンドが対応していても原則日本で5Gが利用できませんでした。

よって同地域のGalaxy S22シリーズも同様に5Gは一切利用できない可能性があります。

また5Gが利用できたとしても、同じ型番でも購入するモデルの販売国・地域により挙動が大きく異なることが予想されます

実際に利用できる5Gバンドは、その地域で商用化されているもののみに限られる可能性があります。

なのでいくら5G対応バンドが多くても、実際に利用できるかは実機で検証しなければ分かりません。

一方4Gは従来の法則に従えば、利用できるエリアの広さに販売地域の差異はありません。

欧州版(フランス向け)Galaxy S22シリーズの対応バンド

※太字は日本のMNO・MVNOで利用できるバンド

モデル名SM-S901B(S22), SMS906B(S22+), SMS908B(S22 Ultra)
3G UMTSB1(2100), B2(1900), B4(AWS), B5(850), B8(900)
4G FDD LTEB1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900),B12(700), B13(700), B17(700), B18(800), B19(800), B20(800), B25(1900), B26(850), B28(700), B32(1500), B66(AWS-3)
4G TDD LTEB38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500)
5G FDD Sub6N1(2100), N2(1900), N3(1800), N5(850), N7(2600), N8(900), N12(700), N20(800), 25(1900), N28(700), N66(AWS-3)
5G TDD Sub6N38(2600), N40(2300), N41(2500), N77(3700), N78(3500)
5G SDL
Sub6
N75(1500+)
出典:Samsung France

S21シリーズと比較して5G対応バンドが増加しています。新たに5G SDLに対応しましたが、これは日本には一切関係がないので無視して良いです。

欧州向けモデルB型番はS22シリーズ唯一ともいえるExynos 2200搭載である点が一番の特徴ですが、それ以外ではeSIM対応などの特徴があります。

アジア版(シンガポール向け)Galaxy S22シリーズの対応バンド

※太字は日本のMNO・MVNOで利用できるバンド

モデル名SM-S901E(S22), SMS906E(S22+), SMS908E(S22 Ultra)
3G UMTSB1(2100), B2(1900), B4(AWS), B5(850), B8(900)
4G FDD LTEB1(2100), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900),B12(700), B13(700), B17(700), B18(800), B19(800), B20(800), B25(1900), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)
4G TDD LTEB38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500)
5G FDD Sub6N1(2100), N2(1900), N3(1800), N5(850), N7(2600), N8(900), N12(700), N20(800), N25(1900), N28(700), N66(AWS-3)
5G TDD Sub6N38(2600), N40(2300), N41(2500), N77(3700), N78(3500)
出典:Samsung Singapore

E型番はアジア向けの型番のようで、主に西欧などで利用されている1.5GHz帯(B32,N75等)については非対応となっている模様です。

なお日本で利用するにあたっては一切関係なく、いずれの型番でも4Gはエリアに支障なく利用できそうです。

こちらのモデルは欧州版とは異なりSnapdragon 8 Gen 1搭載となっています。物理デュアルSIMに加えてeSIMも対応しているモデルが存在する点は欧州版と同様です。

同じくSnapdragon搭載のデュアルSIMモデルである中華圏版(0型番)はeSIM非対応のため、対応バンドも含めてどちらにするかはよく検討した方が良いでしょう。

eSIM対応のデュアルSIMモデルとしてオススメ

Galaxy S22シリーズにはeSIM対応モデルとして米国版もありますが、これは物理SIMスロットが1つしかありません。一方欧州版・アジア版においては、SIM2が物理SIMとeSIMの排他利用になっています。

また運用されている携帯電話向けの周波数は、歴史的に見て米州とユーラシアで大きく異なります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       日本で利用することを視野に入れるのであれば、米国版よりも日本に近い周波数の運用を行っている欧州版・アジア版がオススメです。


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画像:Samsung Global

参考

Specs | Samsung Galaxy S22 & S22+ | Samsung France

Specs | Samsung Galaxy S22 | Samsung Singapore

Samsung Galaxy S22 series supports dual SIM with eSIM, out-of-the-box (xda-developers.com)

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