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台湾版、香港版Galaxy S22シリーズの対応バンドまとめ

Galaxy

2022年のサムスンにおける主力ハイエンドとなるGalaxy S22・S22+・S22 Ultraが日本時間2月10日に発表されました。

本シリーズも販売地域によって対応バンドが異なる見込みですが、香港版および台湾版の対応バンドが公式の発表により判明したので、詳しくまとめます。

なおGSMは日本で利用されていないため省略しています。

※本記事では台湾版および香港版(0型番)の対応バンドについてまとめています。欧州版(B型番)やアジア版(E型番)の対応バンドはこちらを参照してください。

※フリマサイト等で中華圏版ではないモデル型番にも関わらず「中華圏版と同じもの」と間違った宣伝で出品されている商品が散見されます。Galaxyはモデル型番が異なれば、ハードウェア及び対応バンドを含めた製品仕様も異なります。購入する際はモデル型番に十分注意してください。

台湾版Galaxy S22シリーズの対応バンド

※太字は日本のMNO・MVNOで利用できるバンド

モデル名SM-S9010(S22), SMS9060(S22+), SMS9080(S22 Ultra)
3G UMTSB1(2100), B2(1900), B5(850), B8(900)
4G FDD LTEB1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900),B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B25(1900), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)
4G TDD LTEB34(2010), B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500)
5G FDD Sub6N1(2100), N28(700)
5G TDD Sub6N41(2500), N78(3500)
出典:Samsung 台湾

先代のS21シリーズと比較しても大きく変化していません。LTEでは新たに米州向けのローミングバンドとしてB66が対応となりましたが、極東で利用するにあたってはほとんど関係がないので無視しても良いです。

スペック表では多数のNRバンドが表記されていますが、これはあくまでハードウェアの対応バンドです。注釈には「台湾版ではn3,n5,n7,n8,n79は未開放(意訳)」と記載があるため、台湾版の実質的な対応NRバンドはn1(2100), n28(700), n41(2500), n78(3500)のみとなるでしょう。

註二:網路支援頻段為硬體規格,台灣地區銷售版本尚未開放5G NR N3/N5/N7/N8/N79,開放時程未定,依台灣地區開放相關網路頻段及服務時程而異。

Samsung Newsroom 台灣 – 機皇降臨!Galaxy S22旗艦系列 登峰造極進化登台 S Pen霸氣回歸超凡升級 革命性攝影體驗顛覆手機視界

筆者の経験から、執筆時点では少なくともn3,n7,n8はソフトウェアによって無効化されていると考えられます。n79については利用できたとしても条件付きになりそうです。

香港版Galaxy S22シリーズの対応バンド

※太字は日本のMNO・MVNOで利用できるバンド

モデル名SM-S9010(S22), SM-S9060(S22+), SM-S9080(S22 Ultra)
3G UMTSB1(2100), B2(1900), B5(850), B8(900)
4G FDD LTEB1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900),B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B25(1900), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)
4G TDD LTEB34(2010), B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500)
5G FDD Sub6N1(2100), N5(850)
5G TDD Sub6N41(2500), N78(3500), N79(4500)
出典:Samsung 香港

台湾と比較して表記揺れがあるものの、こちらも同様にNRバンドはソフトウェアで一部無効化されているようです。

日本で商用化されているn28も引き続き非対応とみられます。一方LTE以下の対応バンドは台湾版と同様のようです。

ちなみに香港では新たに5G向け周波数として、n28として運用できる700MHz帯が通信事業者へ割り当てられました。今後香港版S22シリーズでn28が有効化される可能性もありそうです。

なお両モデルとも引き続きミリ波には非対応です。本体重量から察するに、今後の対応も期待できません。

台湾版はau、香港版はドコモがオススメ

4Gに関しては、どの通信事業者で利用してもエリアに支障は出なさそうです。

5Gを考慮して検討すると、有効化されているNRバンドから、台湾版がau(n28,n78)、香港版がドコモ(n78,n79)に最も適しているでしょう。

ただし実際に5Gが利用できるかどうかは実機を確認しなければ断定できません。

※香港版については実機で検証しました。


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画像:Samsung(台灣)

参考

機皇降臨!Galaxy S22旗艦系列 登峰造極進化登台 S Pen霸氣回歸超凡升級 革命性攝影體驗顛覆手機視界 – Samsung Newsroom 台灣

Samsung Galaxy S22 Ultra成就旗艦機王 S Pen強勢回歸 最強黑夜亮攝打破低光界限 | 三星電子 香港

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