サムスンがひっそりとGalaxy FEシリーズを発表しました。
Galaxy S23 FEのスペック
一時期はキャンセルされたとの噂も出ていたGalaxy S23 FEですが、無事に公式発表されました。
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax 2.4G+5GHz+6GHz |
ディスプレイ | 6.4インチFHD+ Dynamic AMOLED 2X 1080 x 2340 リフレッシュレート120Hz |
プロセッサ | Exynos 2200 または Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB 256GB |
カメラ | ・背面 広角 50MP F1.8 超広角 12MP F2.2 望遠3倍 8MP F2.4 ・前面 10MP F2.4 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
生体認証 | 顔(2D)/指紋(画面内・光学) |
備考 | IP67防水・防塵 |
カメラは先代のS21 FEからアップグレードされ、メインカメラが5000万画素となりました。
またSシリーズとしては廉価版ながらもベイパーチャンバーを搭載し、ピーク性能と持久力の高さを謳います。
価格は599ドル(米ドルの場合約89,400円)と記載されていますが、地域によって価格は前後する見込みです。
一部地域より10月5日から順次発売される見込みで、米国では10月26日の発売が予定されています。
その他製品も
また、同じタイミングでミドルハイタブレットしてGalaxy Tab S9 FE、Galaxy Tab S9 FE+、中価格帯TWSとしてGalaxy Buds FEが発表されています。
そのほか、忘れ物防止タグGalaxy SmartTag2も発表されています。
いずれにおいてもイベント等を催した大々的な発表ではなく、自社のサイトでの公開に留まっています。
サムスンはFEシリーズに対して、他Sシリーズのような力を入れたプロモーションを行わない方針なのでしょうか?
今後の動向が気になるところです。
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画像:Samsung
参考
Galaxy S23 FE 8GB/128GB (Cream) – Display, Camera & Full Specs | Samsung India
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